お庭のことや日々のこと

お手入れの難しさ。

今年も昨年お伺い出来なかったお庭の剪定作業からスタート。

夏はお盆に合わせて、冬はお正月に合わせて樹木の剪定のご依頼が集中する為に植木屋さんは繁忙期となります。

弊社では樹木毎に時期に合わせた剪定が出来る年間管理をおすすめしていますが、年一回の剪定管理も承っております。

そんな時にとても悩むのが樹木の開花問題。

年一回の剪定の場合だと作業時期は冬が多く、椿類や梅類、ツツジ類など冬から春以降にかけて開花する樹木が花芽を持っています。

中でもドウダンツツジは刈り込み物が多く、マッチ棒のように蕾が先端についている為、剪定すると花芽はほぼ無くなります。

お手入れに入る時期は各お宅で大体固定されるので、花を気にして少ししか切らなければ樹木はどんどん大きくなるし、花芽を気にせず形を保てば毎年開花が見れなくなる。

ドウダンツツジを刈り込む時は、何気に罪悪感を感じながら作業している私。

全てを解決するいい方法はないものか。

剪定管理は難しい。


2026年。

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

本年も庭屋はじめをよろしくお願い致します。

今年もたくさんのお庭に携われるよう精進して参ります。

いろいろな思いを胸に、今年も一年頑張ります。


今年もあと少し。

気づけば今年も残すところあと7日程。

投稿をサボりすぎて猛省の日々です。

思い返せば今年はご新規でのお庭の年間管理のお客様が増え、剪定管理がメインの1年でした。

一年を通してお庭の管理に入らさせて頂くありがたさを感じると共に、四季の移り変わりも楽しませて頂きました。

初年度の管理は、まず枝を整理して素直に伸びるように剪定する為に時間が掛かりますが、次年度以降の仕上がりに影響する為とても大事。

そんなこんなで時期に応じて剪定している間に1年があっという間に過ぎてしまいました。

来年はもっと投稿出来るように頑張ろうと思います。

今年もあと少しですが、残りの数日を事故なく怪我なく病気なく頑張ります。


酷暑。

最近ブログをサボり気味にしてしまい反省の日々。

お盆前の繁忙期も乗り切り、剪定作業もひと段落。

でも暑さはまだまだ続いています。

お盆前には40度を記録しましたが、休むことは出来ずその中でも剪定作業。

まともに動く事ができず1時間動くと心臓が痛くなり強制的に休憩。

お客様にも心配される始末。

気合いで乗り切れ世代の為、暑いからといって休む選択肢がない私ですが、40度の日は作業してはいけないと学んだ日でした。

もちろん植物にとっても過酷な環境です。

何もしなければ葉焼けしてしまうので、涼しい時間の散水は必須。

近年は夕方以降も暑く、ホースの中に残っている水が熱湯になっている為、散水は早朝がおすすめです。

今ではタイマー式のスプリンクラーキットなども売っているので、そういった機械を駆使して無理せず植物のお世話をして頂ければと思います。

涼しい時期になるまでまだまだ先ですが、頑張って酷暑を乗り切りましょう。


メンテナンスの日々。

もう夏なのかと思わせる程暑い今日この頃。

今時期はお庭の年間管理の始まりや、草が伸びたり毛虫の発生時期だったりとお庭のメンテナンスの日々がお盆前まで続きます。

冬の寒さで痛んでしまった箇所の除去や、新芽が伸びて固まり始め鬱蒼とした樹木達の透かし剪定など、植物が一年すくすくと成長出来るようにメンテナンスしていきます。

作業が完了した後のお庭の景色に癒され、また新たなお庭のメンテナンスに向かう日々。

それにしても梅雨は何処へ。


お庭の点検。

先日は、昨年にリノベーションさせて頂いたお庭の点検へ。

弊社ではお庭を作庭させて頂いたら、半年後の点検と管理に無料でお伺いしています。

植え方が悪かったり植物が傷んでいる場合、植栽してから半年以内に枯れる事が多い為です。

冬に植栽した場合は新芽が出揃う頃に点検にお伺いしています。

どの植物も無事に冬を乗り切ってくれて、モリモリの景色に変化していました。

お客様にも冬と全然景色が変わってびっくりしたと喜んで頂けて何より。

これからまた季節毎に花が咲き変わるので、四季の変化を楽しんで頂けたらと思います。


新緑の季節。

春も過ぎ去り、夏日にもなったりする今日この頃。

サクラの季節も終わり、植物達が花を咲かせたり新芽が出揃ったりと活発になってきました。

この時期のお庭は、木々の新芽が太陽に照らされて鮮やかな黄緑の景色が広がっています。

そしてこれからの季節は、新芽が固まり深い緑の景色に移り変わっていく。

コデマリやユキヤナギの花がひと段落したら、これからはつつじが花を咲かせ、梅雨が来たらアジサイやウツギが花を咲かせて楽しませてくれる。

日々の変化を見つけることが楽しみになる、お庭のある暮らし。

楽しい季節の始まりです。


やってみよう。

桜も満開になり季節はあっという間に春。

今年は前から気になっていた養蜂をやってみることに。

というのも今時期は裏の土手の菜の花が満開になり、大量のミツバチが飛び回っている光景を目にしていたので。

調べてみるとニホンミツバチのハチミツは希少でとても美味しいらしい。

これはやるしかないでしょと早速待箱を設置。

あとはミツバチが入居してくれるのを待つのみ。

でも分蜂したミツバチが入ってくれる確率は低いみたいで今現在音沙汰無し。

こればかりはミツバチ任せなので気長に待ちましょー。


雨。

今日は雨降りの1日。

外で働く職人にとって雨は大敵。

昔親方から「職人⚪︎すに刃物はいらぬ、雨が三日も降ればいい」なんて台詞を教えてもらったことがあり、昔は給料は日払い制で雨が続く月や梅雨時期なんてろくに稼ぎがなく、大変だったと聞きました。

私が職人を始めた頃は月給制だった為、雨が降ろうが雪が降ろうが仕事が出来る現場に行って作業をこなしていました。

それはそれでとても辛く、大雪の日に松を剪定した時には、生命の危機を感じたものです。

(10分おきに弱音を吐いていたなぁw)

今では雨の日はぬくぬくと事務作業をして怠けていますが、日程が詰まっているときは相変わらずカッパを着て現場に出ています。

植物にとっては恵みの雨。

最近は寒暖差が激しく、暑い日が続いていたのでいい灌水になったかな。

雨の日はたまに思い出す、昔の良い?思い出。


お庭のリノベーション。

先日は北本市にてお庭のリノベーションのご依頼でした。

施主様が自身で土を均して芝を張ったとのこと。

すごいです。

その後、植栽にもチャレンジしたそうなのですが思うような景色にならずに弊社にご相談頂きました。

お庭のリノベーションのご依頼で1番多いのが、自身でお庭を造ってみようとチャレンジしたけど上手くいかないという内容。

個人的には、お庭は施主様が満足する景色を自身で造って育てることが1番だと思っています。

その方がお庭に対する思い入れや、植物一つ一つに対する愛情が深くなると思うので。

しかしながら景色を造るということはとても難しいことで、我々も長年を掛けて勉強して技術と感性を磨き、空間バランスを鍛えてお庭を創造しています。

また近年では情報過多によりお庭に対して目が肥えた人が多いので、自分で満足する景色を造ることは中々難しいかなと思います。

そうしたことから結局は、自身と感性が近いプロに頼んで原型を造ってもらった方がコスト面や時間が抑えられて満足できる景色を手に入れられると思います。

その生まれたばかりの景色を楽しみながら育んでいくことが施主様の役目。

なのでまずは情報を駆使して感性の合う庭師さんを見つけることが1番大事かなと思います。

そんなこんなで施主様には選んで頂き、とても光栄な案件でした。